新型コロナウイルスの蔓延により、 3月~11月の探鳥会を中止していましたが、
12月から探鳥会を再開します。
開催が可能になった探鳥会はこのページに掲載しますので確かめて参加してください。
また、タイトル部に【開催】、【中止】を明記するようにします( 探鳥会一覧も参考にしてください)。
新型コロナウイルスの感染状況によっては、一旦【開催】とした探鳥会も【中止】とすることがあります。中止とする場合はこのHPで一週間前までに周知いたします。
当面、探鳥会は会員限定とします。また、感染防止対策のため以下の制限を設けます。
・マスクの着用
・望遠鏡の貸し借りはしない
・車に同乗しない(家族など同居者はOK)
・事前に検温する
・探鳥会では密集しないように気をつける
※その他、リーダーの指示に従ってください。

野鳥の会三重の活動案内・報告、お知らせなどをつぶやきます。
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今年度の探鳥会はコロナ禍で、中止になったり再開したりと臨機応変に対応せざるを得ません。
Twitterでは、そういった予定の変更もリアルタイムでお知らせします。是非フォローしてください!!
2020/3/7
日本野鳥の会三重 平井正志
最近、新型コロナウイルスで当会も探鳥会を中止している。会員の健康を考えれば、やむをえない。
伝染病は人と人との密接な関係で、伝搬する。人と人が離れて生活している分には伝染しない。人が集団生活をするようになり、伝染病の恐れが増した。現代の経済状況の中で、大都市の方が経済活動は有利であり、人口集中が顕著である。それが今回のウイルスの驚異をますことになってしまった。
2020/3/22
日本野鳥の会三重 平井正志
新型コロナウイルスの広がりで、探鳥会も自粛せざるを得ない。でも、ひとりで鳥を見る分には感染の危険がないのでかまわない。マスクも不要である。

今年、2019年10月に黄色のフラッグT7の付いたミヤコドリが、松阪市五主海岸で発見された(当会会報しろちどり102号)。同様に黄色のT6と記されたフラッグを付けたミヤコドリは2019年9月に東京湾三番瀬(千葉県船橋市)で発見されています(ユリカモメ(日本野鳥の会東京支部報)No. 770)。