【見どころ】大台ヶ原は、近畿地方有数の山岳地帯で、日出ヶ岳を山頂として、標高1,400m〜1,600mのゆるやかな台地です。貴重な動物達の生育・生息地とも言われており、シラビソ林などの植物、山地性の生き物(ツキノワグマ、ニホンジカ、ノウサギなど)が生息しています。野鳥はオオルリ、コマドリ、コルリなどが観察されています。
【見どころ】秋の渡りの途中、河口の干潟に立ち寄る シギ・チドリ類を中心に観察します。
【見どころ】残暑はまだまだ続きますが、確実に季節は移り変わっています。少しずつ、鳥たちがにぎやかになってきた川辺を散歩しませんか?
【見どころ】濃尾平野を見渡せる公園の高台から、タカの渡りを観察します。サシバ・ハチクマ・ノスリ・クマタカも見られるかも。
【見どころ】干拓地で観察できる鳥類の移り変わり、四季を通して観察しよう。
【見どころ】伊良湖岬からやってくるサシバ・ハチクマなどのタカ渡りを定点観察します。近年は渡りの数がますます少なくなってきていますが、運がいいとタカ柱などが見られます。
【見どころ】高見トンネル手前から峠の林道に入って(標高600m)サシバなどの猛禽類や小鳥(ツバメ類、ヒタキ類)の渡りを観察します。昨年は1日を通じて30羽ほどで少なかったですが、工ゾビタキ、コサメビタキ、ゴジュウカラ等の小鳥が楽しめました。渡り鳥なので当たり外れがありますが、期待しましょう。
【見どころ】カワセミなどの水辺の鳥たちや葦原に生息する鳥たち。セキレイの仲間など。オープンスペースをゆったりと歩きましょう。
【見どころ】干拓地で観察できる鳥類の移り変わり、四季を通して観察しよう。
【見どころ】冬鳥のシギ・チドリ類、カモ類、カモメ類などの渡来が始まっている 11月の開催になりました 。