五十鈴公園1

概要

五十鈴公園2朝熊山の山麓、五十鈴川の川べりに位置し、陸上競技場を擁する整備された公園。桜の名所でもある。大径木も混じる植栽の樹種はサクラ類、カエデ類の他、ケヤキ、エノキ、ムクノキ、アキニレ、スダジイ、マテバシイ、ウバメガシ、クヌギ、サンゴジュ、クスノキなど多数。樹間を遊歩道がめぐっていて、探鳥しながら散策するとよい。

五十鈴公園3中央に池があり橋がかかっている。敷地から一歩出れば五十鈴川の河川敷。下流側には堰、止水域があり上流側は内宮の森に続く。近年、遷宮や国体の関係で公園内外の駐車場が拡張され、多くの樹木が失われた。河川敷での観察も困難になったのは非常に残念。

【お勧め季節など】

早春は野鳥の種類も多くおすすめ。9月末頃は上空を通過するサシバの渡りが見られることもある。秋の紅葉時期、冬鳥が揃う頃合いもよい。

【見られる鳥】

メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ、イソヒヨドリ、カワラヒワ、イカル、ヒヨドリ、ムクドリなどは真夏を除き通年見られる。冬から早春にかけて大型ツグミ類、アオジ、ビンズイなどが越冬する。シロハラが特に多く、落ち葉の下の餌をあさっている。

水辺にはカワセミ。五十鈴川に足を伸ばせばイカルチドリ、セキレイ類、カルガモ、ヒドリガモ、サギ類、カイツブリなど。近年オオバンが見られるようになった。桜の花の季節にはニュウナイスズメ、渡りの時期にはオオルリなどの訪れも期待できる。

所在地

伊勢市宇治館町

【アクセス】

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自家用車 ≫ 23号バイパスまたは伊勢自動車道伊勢西インターより伊勢神宮内宮方面に向かい、宇治浦田交差点から県営総合競技場方面へ、橋を渡って左折。伊勢志摩スカイライン入り口手前左手一帯が公園になっている。

公共交通機関 ≫ 宇治山田駅から浦田町または内宮行き乗車。最寄りバス停は浦田町だが内宮行きの場合は猿田彦神社前で下車、徒歩。

【駐車場・施設など】

公園の駐車場があり無料で駐車できるが内宮参拝の混雑時は駐車困難なことが多い。付近の浦田駐車場、河川敷の駐車場が有料だが利用できる。トイレは公園内のほか、周辺に観光客向けのトイレも複数ある。

探鳥地紹介者より

内宮に隣接しているため観光客が多く、休日の日中、平日でも季節と時間帯によっては探鳥に不向きなことがある。早朝ならば駐車もしやすく人通りも少ない。

フィールドは地元の方々にとって大切な生活の場です。野鳥に対しての配慮はもちろんですが、狭い道に車を止めない、地元の方には挨拶をする、ゴミは捨てない(問題外)、樹木や草本を傷つけない、などのマナーを守って気持ちよく観察しましょう。また、観察や撮影のために野鳥に餌を与えたり、野鳥の声のCDなど音源を流して呼び寄せることは生態系の攪乱、繁殖の妨げとなりますので、慎みましょう。

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